【いい大学とは?いい会社とは?】自分の通過点であってほしい

考え方

皆さん、こんにちは。

今回は進路に悩む方ですとか、子供の将来の作り方とか、自分や誰かの進路でモヤモヤする人にぜひ見ていただきたい内容です。

個人的な結論としては、『何がいいかは自分の価値観次第。自分が納得することを成す』です。

30代半ばでまだまだ人生経験も浅い奴が何言うてんねん。という感じですが、こう思います。

そう考えるきっかけになった2つのコンテンツをオススメしたいので紹介します。(書籍を買う以外はタダで情報が得られますのでご安心ください)

| Kazunari Taguchi | TEDxHimi

人生の価値は、何を得るかではなく、何を残すかにある。

株式会社ボーダレス・ジャパンの田口一成さんの演説での言葉です。

僕はとても共感しました。田口さんがこの動画の中で言っていますが、「どうせ死んだら何も持って行けない。でも、残すことはできる。」

形は違えど、僕は自分が死んでも残る『文化』を作りたいと思っています。それが自分の生きた証になって、そこに生き続けられると思うからです。

話を戻して、田口さんはこうも言います。「モヤモヤ=何かやりたいことがある」このモヤモヤをもっと大切に、モヤモヤを残して死にたくないじゃないか?

やりましょうと応援してくれています。「難しい」は「できない」理由ではないと。

いい大学、いい就職先とは?

この定規を否定するつもりはありません。事実、そう言われる大学や会社の方が自分ができる選択肢が広い場合が多いからです。

でも、僕はこうあって欲しいと思います。

いい大学、いい就職先とは。自分の理想を叶える手段として適した通過点である。

自分の気持ちを置き去りにしたり、おざなりにはせず向き合うことをオススメしたいです。そして自分の子供たちにもちゃんと考えさせてあげたいと思っています。

じゃあどうやったら自分と向き合えてやりたいことに辿り着けるのか?

今は別の会社で働いていますが、友人と共通して盛り上がった1冊をご紹介します。

世界一やさしいやりたいことの見つけ方

サブタイトルが「人生のモヤモヤから解放される自己管理メソッド」

八木仁平さんという方の本です。もはや、田口さんとお友達なのではないかと思うくらいのシンクロっぷりです。

さて、この「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」は書籍でじっくり、コツコツと自分と向き合いながら、本に書かれている問題に答えていくのがオススメです。

ですが、タダでも教えてくれます。

『八木仁平の自己理解チャンネル』とういyoutube配信があります。

そして、芸人のyoutube登録者数トップの中田敦彦のYouTube大学でも紹介されているのでかいつまんでも学べます。

(まとめ)きっかけは妻との会話

晩御飯を食べながら話していました。内容は、大学受験に苦闘する妻の甥っ子。そして、話題になった妻の姉の「いい大学に入った方が、いい就職ができる」という発言でした。

結論、ここでは妻と「そうとは限らないよね」という話でした。(価値観合っててホッとした)

この話がかれこれ3か月くらい、推薦入試のあたりから続いています。そのたびに思うのが、

あいつ(義理の甥)は何がしたいんか、決めて大学受けてるんやろうか。。
他人ながらも気になっていた話題であることと、ちょうどいい刺激になりそうなコンテンツがあったので、ご紹介させていただきました。
「今日が人生で一番若い日です!」と言ってくれるライオンのyoutuberもいますが、まさにその通りで誰もが遅いということはないと思います。
少しでも情報がお役に立ったら幸いです。今日はこのへんで。
どうもありがとうございました!

 

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