【転職は良かった?】自分の叶えたい理想と今のスキル【自分の現在地】②

考え方

皆さん、こんにちは。

このブログでは基本的には、自分の気になった商品、サービスの考え方を自分なりの新しい目線で解説し、サービスの向かう方向性や向かって欲しい方向性を発信していきます。

読者の皆さまには、自分の携わる仕事、サービスや商品の捉え方を変える気付きになれたら嬉しいです。

そう言いつつ、まずは自分のキャリアとその時の思考、そしてその選択のメリット・デメリットを話したいと言っていたのにも関わらず、前回は自分のキャリアの前半部分を語っただけになったので、その続きをちゃんと書きたいと思います。

結論から言うと転職は良かったです。

これは、社内転職となった人事部→商品企画部のときもそうです。このケースの理由は、『自分の向かないと思う仕事に時間を割かない』ということを考えられたことですね。人生が無限にあって、いくらでも経験してスキルを身に着けられるならいいのですが、人生有限ですから。そこに気付くことができたのは、個人的に(あくまで個人的にですよ)正直大っ嫌いなルーティーン仕事や事務仕事ばかり、やった経験があったからだと思います。

自分は何を成し遂げたいのかを見つめ直す

前述で自分に向かない仕事に出会い、切換えようと思ったとき『自分は何を成し遂げたいんだっけ?』ということに向き合って考えて応えが自分なりに出ていたのが良かったと思います。僕は、『自分の作ったモノで誰かの生活を変えたい!』という原点に帰って来れたのでこんな選択ができたのだと思いますし、もし商品企画部へ行けなかったら、違うチャンスをを伺うか社外への転職を考えたと思います。

さて、話を電機メーカー時代の商品企画部に戻すと、ここではマーケターとは言えないものの商品を考えて世に出すという立場になる機会を与えてもらって本当に良かったです。この経験がなければ、間違いなく今の僕はいません。

いや、そしたら何でそこ転職しとんねん!という話になります。ここでは白物家電の商品企画に携わり、多くのことを学ばせてもらいました。これは辞めてから改めて思ったことですが、やっぱJAPANのモノづくりは凄いなと、そして0から1の技術を生み出すことが上手な会社だったので、改めてその有難みと凄さを実感しました。

社外転職に求めた自分の理想

何でこの電機メーカーを辞めたのか?それは、やはり自分の人生の理想『自分の作ったモノで誰かの生活を変えたい!』という原点に立ち戻ります。当時この会社は技術がとても強い会社でした(今でもそうだと思いますが)。辞める少し前になりますが、商品の大型リニューアルを任せてもらえるようになりました。滅多に大型の変更のチャンスはないので気合が入るのと同時にプレッシャーもあったりしました。

ここから、自分のいる環境に違和感を感じ始めます。このプロジェクトの間に上長が変わったのですが、最初の上長と自分の考え方が合わなくなります。「いや、そんなんしょっちゅう起こるもんやろ!」という声も聞こえてきそうですが、具体的にはモノづくりの思考の出発点が違うことに最大の違和感を覚えました。

僕は、今お客さんが置かれている環境、10年程使う家電がどのように買ってもらった人の生活を変えて、寄り添っていくのか?それを踏まえてその家電のあるべき姿を構築しようとストーリーを作成しました。ところが、そのときの上長は「そんなん違う」と。「もっと会社独自の技術が活かせて収益のあるものを作りなさい」と。

僕:「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」

伝わったでしょうか?ユーザー起点の商品づくりの発想と技術・シーズ起点の商品づくりの発想とバチバチにぶつかりあった訳です。収益の考え方も噛み合ってなかったですね。僕としては、本当にお客さんに価値のあるものを作れば、それだけの対価をいただけるものと考えています。(もちろん、ここでいい加減な考え方であったり、モノづくりはしないですよ!)

その後、間もなく上長が変わり、僕の考え方も理解してもらい、無事企画を進めることができました。「ほな、そのままでええやんけ!」また聞こえてきそうですが、はい。また、別の事件が起こります。これは、この商品の企画を社内のお偉いさんたちにプレゼンしたときです。当時、さらに大手でシェアのある他社がモデルチェンジをしました。「この波に乗れ!かたちをマネしとけ!それが弱者の戦略や!」このように、それなりのポジションにいたお偉いさんから直接言われました。

このへんが決定打となり、転職を決意しました。「あ、この会社では使う人のことを想ったモノづくりのDNAがないんちゃうかな」「自分は一生こんな考え方が染みついた会社で同じように商品を世に送りだすんだろうか?」こんなことを考えました。

いや違う。もっと違う考え方がたくさんあるはず。

そう思って、最終的に自分が行きつく到着点、自分の人生の理想『自分の作ったモノで誰かの生活を変えたい!』ということを実現するため、違う会社で商品づくりをすることを決意しました。今いる会社には動機として失礼かもしれませんが、学びたい!という気持ちが強く転職したのを覚えています。そうして僕の職歴第二幕がスタートします。でも、電機メーカーでの最後の上長には凄くお世話になりましたし、もの凄く尊敬、感謝もしています。

さて、長くなったのでこのへんにしておきますが、ここからモノづくりの人間からマーケターに軸足を動かしていくことになります。またこのへんのお話はまたの機会に。

やっぱりこのときに読んでおいたら良かったという本を改めて紹介しておきます。自分がこの先動くことになってもならなくても身に付けておきたい考え方だと思います。

ありがとうございました!

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