【#1】30代子持ちサラリーマン副業で起業を目指します

サラリーマン起業

皆さん、こんにちは。

・在宅ワークで空けることのできた時間で副業がしたい
・自分が本当にやりたかったことを仕事にしたい
・自分のスキルが貢献できるところはもっとあるんじゃないか?

コロナ自粛で通勤もなくなり、時間も生まれました。部屋に閉じこもることも多く行きてる実感も湧きにくい人も少なくないのではないでしょうか?

僕は、商品企画・マーケティングのキャリアが2012年からあります。マーケティングは本当に色んな生き方や事業をうまくいかせる考え方の一つだと信じています。

でも、僕は会社から与えられた役割でしかマーケティングをしたことがないのです。変じゃないですか?世界に何万社とある会社の1社でしか実践的にはマーケティングをしていません。

この記事のシリーズでは今後子持ちのサラリーマンが起業にチャレンジした軌跡について書き記していきます。今回はそのスタートです。

この記事シリーズを読んでいただければ、僕のように知識ゼロの状態から起業しようとしたときにどんなマインドでいて、実際に何が起こっていくのかが恐らく生々しく分かっていきます。

失敗に終わるかもしれませんが、それは失敗ではなく学びです。これから同じように副業で起業を目指す人がどんなことをしたらいいのかだんだん明らかになってくる完全ノンフィクションの記録です。是非最後まで読んでみてください。

まず最初にアクションしてみたこと

背景に興味がなければ、今回の話はこの章で終わりです!

①低リスクで始められるブログを開設して記事を書いています

これはお金になるのかも分かりませんが、お金というよりも自分の知識を遺すという意味で書き溜め続けています。

②起業相談のため商工会議所に相談にいきました

皆さんの住まいの近くにも商工会議所があると思います。あそこでは起業の支援や相談、融資など色んな役割を担ってくれているようです。

右も左も分からない状態で行くのも気が引けましたが、アクションしなければ何も変わらないので、突撃しました。

結果、面談の予約が一杯だったので、5月に予定が延びました。また内容については記録していきます。

なぜ副業で起業しようと思ったのか?

僕の場合はきっかけはいくつかあると思っています。

動機は何でもいいとは思いますが、参考までにご紹介します。

先に断っておくとこれからの話ですが、めちゃくちゃ低リスクで副業・起業しようと思っています。一発当ててドーン!みたいなことは考えてませんので、そこはあしからず。

持ち家・増える家族

中古ですが、家を買いました。

子どもも3人に増えます。奥さんは専業主婦です。

シンプルにシングルインカムでこの先大丈夫なのか?

ここは今の会社では恐らく大丈夫なのですが、自分たちが叶えたい生活や子どもたちへの投資を考えると収入源は複数あった方がいい。これが考えるきっかけだった一つには間違いありません。

仕事をするということは生きた時間で遺すこと

30代を過ぎると時間の体感速度が早くなっているのをひしひし実感します。

あっという間に1年が終わる。子どもたちが数年で成長している。

僕たちは生きている時間の4~3分の1で仕事をしています。

サラリーマンなら働いて、お給料をもらって、生活をする。僕はこれが当たり前のようで当たり前ではないと思っています。

生きるために働いて、そのままあっという間に過ぎる時間に巻き込まれて死ぬのか?

寂しいじゃないですか。

働くのであれば、生きた証として僕は何かを遺したい。

死んだら僕たちは何も持って行くことはできない。生きた証は遺すことしかできないのではないでしょうか?

メーカーにいてもモノづくりができない

これはさらに個人的な話です。

そもそも僕は遺すことを目的にメーカーに拘って就職しました。

自分が死んでも人の当たり前を作って文化になれば、自分が生きているのも同然だと思ったからです。

さて、昨今BUCA、グレートリセットだの叫ばれる世の中。モノも溢れかえっています。

何を買っても不自由しない世の中なので、僕のいる会社として簡単に新しい商品を出さなくなってきました。

つまり、僕はメーカーにいてもライフプランだった遺すことがチャンスとして減ってきています。

時間は有限ではありません。このまま本業の会社の意向だけで働いて人生で成し遂げたいことのチャンスを減らして過ごせるほど僕の人生は長くないのです。

会社でできる事業と個人でできる事業

当たり前ですが、株式会社はステークホルダー全てにメリットのあるような活動をしないといけません。

ただ、規模が大きくなってくるとそれなりに儲ける規模、ハードルも高く設定されます。

目の前に困っているお客さんの課題を解決できるかもしれませんが、会社として事業ができるほどの規模がないと商品を作ることはありません。

10年以上働いていますが、人のお困りごと(ビジネスチャンス)は物凄く細分化されてきた気がしています。

要するに大企業が一気に規模感をもって解決できる商品は限られていて、小さく作って小さく生きるようなビジネスが増えてきたと肌感覚では考えています。

自分のスキルを最大限活かせるやり方を探したい

僕はマーケティング職をさせてもらっています。

マーケティングは特殊な職種だと思っているのですが、資格もなく、やり方を知っているだけでは全く役に立ちません。

マーケティングは実践して経験を積むことで確実にレベルアップしていきます。

マーケティングをするチャンスがないのであれば、作るまでです。

だから僕は自分の持っているマーケティングスキルが最大限発揮し続けられることを自分で作りたいと思ったのです。

まとめ

まとまりはないのですが、副業・起業に関して言えば、僕は背負えるリスクが小さいのでスモールスタートかつリスクの少ないものから始めていっています。

副業のスタートはパソコン一つ、1時間ちょっとでできるブログ。

起業の相談はこれから商工会議所に話をしてみる。

最初の一歩としては、これが僕の一歩目です。

また何か進んだら参考までにここに書き留めていきます。

今日はこのへんで。どうもありがとうございました!

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