皆さん、こんにちは。
・どういうことを自分はやりたいのだろう?
サラリーマンをしながら起業をすると宣言して、とりあえず商工会議所に突撃したものの予約がいっぱいでリスケジュール。
ノープランで商工会議所に相談に行った訳ですが、さすがに考える時間ができたので自分自身を内省するようにしました。
今日はその中でも今のマインドや考えを中心に記録していきます。
この記事のシリーズでは今後子持ちのサラリーマンが起業にチャレンジした軌跡について書き記していきます。
この記事シリーズを読んでいただければ、僕のように知識ゼロの状態から起業しようとしたときにどんなマインドでいて、実際に何が起こっていくのかが恐らく生々しく分かっていきます。
失敗に終わるかもしれませんが、それは失敗ではなく学びです。これから同じように副業で起業を目指す人がどんなことをしたらいいのかだんだん明らかになってくる完全ノンフィクションの記録です。是非最後まで読んでみてください。
自分の中で避けたい副業
実は副業だけで探すと今は自分の得意を活かして仕事を受注できるシステムが整っています。
・ランサーズ
ココナラはこの中では得意を売るという形式。
クラウドワークス、ランサーズは企業や個人からライティングやコピーワークなどの案件が募集されてそれに応募する。
隙間時間の活用や稼ぎを増やすという観点ではとても有用なシステムだと思うのでオススメです。
でも、自分の中ではここの活用は考えにフィットしない感じがしました。
まだ考えが少し深まっていないが、僕は個人として実績を作って世の中に貢献できることを探りたいとおぼろげながら思っています。
こういった案件受注は、企業に雇われるパートタイムジョブみたいなものなような感覚がしました。
稼ぐことが目的だったっけ?と、立ち返るとそうではなかったなと自分はそうではなかったです。(とにかく稼ぎを増やしたい!という人はこれでもOKだと思います)
という訳で、アプリ登録をしていたのですが、これは削除しました。
優先順位を決めようと思った
子持ちサラリーマンかつ家のローンもある状態で起業となると独身時代より取れるリスクが圧倒的に小さいということは明らかだった。
何が大切なのか?優先順位というか聖域を決めておかないとどこかで考えがブレそうなので、今の考えを書いておこうと思う。
2.家庭のお金には手を付けない
3.返せない借金はしない
4.自分の嫌な仕事はしない
5.三方良しを目指したい(自分良し・買う人良し・世間良し)
家族の変化、事業の大きさや体力によって取れるリスクも変化していくと思うが一旦はこの考えでいきたいと思う。
サラリーマンというのはメリットでもある
起業とサラリーマンは一見すると対岸にいるような関係に見える。
正確には起業・独立とサラリーマンが対岸にある関係なのかもしれないです。
これは時間という観点でみるとサラリーマンは必ず平日8時間くらいの時間拘束が発生して、自分のビジネスにかける時間が取れないからだと思う。
一方、収入という観点ではどうでしょう?
サラリーマンは名前のごとく毎月一定のサラリー(給料)を得ることができます。起業・独立した場合と比べて収入の基盤はとても安定しています。
つまり、かけられる時間は制限されるが、生活は安定していて、仕事を選択できるというのがサラリーマン起業(副業)のいいところなのではないかと思います。
自分の夢中になれることで旗揚げしたい
都合がいいし、そんなことでビジネスになんのか!と、思われるかもしれません。
でも、僕はサラリーマンという既に家族を養っていける収入があるというアドバンテージを活かして嫌なことは一切するつもりがありません。
むしろ自分の夢中になれることがだけを追い求めます。
構想はこれからですが、自分の好きで得意なこと、疑問に思っていることを核にビジネスを作っていきたいと思っています。
どんな風にマネタイズして販路を見つけるのかはこれからの課題ですが。
・ブランドマーケティング
もっとできることを明確にする必要がありますが、事業や商品の本質を言語化して戦略の方向性、戦略自体をつくること。【気になること】
・日本っていい文化がいっぱいあるのに、何で海外のものばかりに流れるの?
Ex.ヴィーガン、タンパク質を摂ること、腸活
まとめ
30代子持ちサラリーマンが副業で起業するに際して、スタート時点の考え方について記録してみました。
何をリスクと捉えるかでマインドや身の振り方は変わってくると思います。
僕は、家族を養うということをクリアすることは第一条件。
そこで取れる小さなリスクを取ってでも個人で生きる力や世の中に個人の価値を残すこと手段を身に着けない方が非常にリスキーな時代に突入していると考えています。
0から1を生み出すことを一回学習できればそれは財産になると思います。
これからも無知を知って突き進んでいきたいですね。
今日はこのへんで。どうもありがとうございました!
コメント